皆様、こんにちは!
夏風邪で体調がすぐれない「すぅ」でございます。今回は、道南と日本海側が雨のため、ガイドブックを頼りに太平洋側を師匠と釣り歩いてみました。まず一本目は牧場を流れる小河川。底が砂地の平坦な流れでポイントが絞り難い。それでも倒木の際や川縁のブッシュに魚が居るようです。
この川の上流部はゲートが閉まっているので、お隣の川へ移動。
写真はありませんが、中流域は開けていてフライ向きの川です。しかし、ザラ瀬が続きポイントが絞り難い。上流域は底が玉石で変化に富み、楽しそうな流れです。人気河川らしく、釣り人の車を数台見掛けました。
続きまして3本目はイワナが釣れそうな山岳渓流。踏み跡も少なく入渓者も少なそうなのに魚信が全く無し…。あれ?「イワナの魚影が濃い」とあるのに…たぶん2度と来ない川ですね。 後で調べると入渓点の直下に魚道の無いダムがあるみたい。
どの川も霧が濃く、50m先が霞んでいます。
最後に訪れたのは市街地を流れる小河川の上流部。「侮ってはいけない川」とガイドブックに書いてある川。魚の反応がある度に「おぉ、侮るとこだったわ」と呟きながらの釣りになります…
いやいや、確かにザラ瀬の小河川にしては魚が居ました。渓流釣りは実際に足を運ばないとわからないものです。
以上、道央太平洋側4河川。新規開拓の報告となります。